【参考上代120.0万円】最高峰 長嶋成織物 ながしま帯 特選夏袋帯 本袋 松彩献上文 単衣・夏兼用 大変おすすめ！ 未使用未仕立て
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商品説明
「美しいキモノ」掲載などでおなじみの最高級の西陣織ブランド、長嶋成織物さんの帯が入荷しましたので、ご案内をさせていただきます。
「ながしまの帯」と言いますと、お着物が好きな方、着付けの先生なども、すぐにお判りになり、一目置かれること間違いなしです。
前に出すぎず、それでいて確かに漂う吉祥の心を感じさせる、どこかお着物に寄りそっていただける、そんなものづくりが感じられます。
単衣～夏にかけてのセミフォーマル・フォーマルにも大変おすすめです。お着物によっては、夏白大島・紬の訪問着にもお召になっていただけます。
あまり流通量が少ないために、銀座の高級店など、限られた流通でしか見かけることが少ないと思いますが、当方の太いパイプによって、この度入荷をすることができました。
暑い季節にも最高の気品を演出してくれる一本で、大変おすすめです。
清雅な夏の和姿にワンランク上の装いにピッタリの雰囲気のある、涼やかで、すっきりとした帯姿は周りの方と差をつけられること間違いはないと思います。
こちらは本袋の帯になります。高級品にしかないものなので、ご説明をさせていただきます。
高級品にのみ許されるのが、「本袋」の織り方になります。
帯地の表地と裏地を同時に、輪のように織り上げる帯のことを「本袋」と言います。
ほとんどの袋帯は、「縫い袋」になります。
基本的に、表の地組織と裏の地組織は同じ様にして、織り上げることがほとんどです。
その理由は、表裏の織巾が合わなければ帯になりませんので、縫い袋の帯のように、表裏別々に織って後で縫い合わせるわけにはいかないことがその理由になります。
その技術は、織り場では、織りあげつつあるお柄を見ることができないために、織り上げるための高度な技術のために職人の熟練が必要とされる大変難しい織物です。
西陣でも、本袋を織りこなす職人さんは、かなり限られてきていると聞いています。
本袋帯と縫い袋帯の違いですが、最大の違いは、帯の両端、つまり耳の厚みです。
縫い袋帯の帯と比べて、半分の厚みですから、薄く綺麗にたたむことができます。
お太鼓結びの際にも、耳付きが薄いので、前・横から見ていただいた時にお太鼓が大変綺麗に映ることもと違いの一つです。
縫い袋帯の場合は、表・裏の縫い目から破れる心配がありますが、本袋の場合、一本の糸が輪に織れていますので破れる心配がないことも違いの一つです。
めったに出回ることもなく、生産数も限られております。
夏大島や、おしゃれ訪問着などに合わせれば、他の方に差つけられること、間違いなしと思います。
この機会にぜひいかがでしょうか？
お仕立ても可能です。
お仕立てには１～2週間かかります。
新品ですが、一度は人の手に渡ったものです。
百貨店のような完璧なものを求める方は入札をお控えください。
ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
48時間以内のご決済をお願いしております。
他にも出品しております。
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