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![[ギャラ藤]真作保証/松尾芭蕉「芭蕉自筆木槿自画賛(工芸画)」/C-194(検)掛軸/絵画/日本画/浮世絵/書画/茶掛/古玩/水墨画](https://auc-pctr.c.yimg.jp/i/auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0404/users/8f893604b9b1124a834d28c50e244ee07c541231/i-img1200x810-16810306161ysdvh225714.jpg?pri=l&w=300&h=300&up=0&nf_src=sy&nf_path=images/auc/pc/top/image/1.0.3/na_170x170.png&nf_st=200)
【大倉好斎極】掛軸「松尾芭蕉 菊竹自画賛」読み有 江戸前期 俳人 俳聖『おくのほそ道』書画
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総丈サイズ…横 59.5 × 縦 100 cm
紙本水墨・箱入
大倉好斎極
状態…オレ・少虫穴 箱少傷ミ
「みところも
あれや野
分の後の菊」
【印刷ではありません】
松尾芭蕉
江戸前期の俳人。伊賀生。名は宗房。芭蕉は俳号。別号、桃青、風羅坊など。俳聖として知られる。仮名書き署名は「はせを」。藤堂良忠（俳号、蝉吟）に仕えて俳諧を学び、京都で北村季吟に師事した。のち江戸に下って深川の芭蕉庵に住み、談林風の俳諧を脱却して、芸術性の極めて高い蕉風を確立。自身は発句（俳句）より俳諧（連句）を好んだという。弟子の河合曾良を伴った旅の紀行文である『おくのほそ道』など、多くの名作を残した。大津と関わりが深く、元禄7年（1694）旅先の大坂で歿するも、遺言により大津の義仲寺に葬られた。忌日となる陰暦10月12日は、芭蕉忌や時雨忌、翁忌、桃青忌などと呼ばれる。50歳。
大倉好斎
江戸後期の古筆鑑定家。京都生。大倉汲水の長男。姓は菅原、名は信古、号に古昔園。紀州徳川家に仕えた。嘉永4年（1851）法橋に叙せられる。文久2年（1863）歿、68歳。
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