o 抵抗の種類は、パナ自身が書いてます。ウリとして積極的に公開しています。 抵抗値は、パナの写真からカラーコードを読めばわかります。 (ちなみに最新の3代目USBパワーコンディショナーでは、抵抗値がハッキリと 読めるように公開されてます。数字と文字で書かれている写真が載っています。) o コンデンサーの種類も、パナがウリとして積極的に公開しています。 コンデンサーの値は部品表面に数値が書いてあり、写真からハッキリ読めます。 o 回路図は、パナの写真みたまんまです。パナの写真見てのとおり、回路自体は 古典的なノイズ吸収&発振防止回路です。
o 抵抗は、パナの初代USBパワーコンディショナーと同じもの。まず間違いないでしょう。 秋葉原の店頭で買ってきました。(神田の真空管のお店。) ちなみにパナ現行最新の3代目USBパワーコンディショナーの抵抗も秋葉原で売って まして、当方のSEコンデンサー版のパワーコンディショナーのもそこで買ってます。
◇ 大 写真1の左 現在出品中のハイレゾスプリッター第5弾にてハイレゾドングルとして 使っているものと同じガワ。(写真5がハイレゾスプリッター第5弾) https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m1054010501 そもそもこのHDMIパワーコンディショナーはハイレゾスプリッター 第5弾用のHDMIハイレゾドングルを作るついでに造ったものなので。 特徴としては、 o 造りがシッカリしている。たぶん亜鉛合金なのではないかと。 o サイズが大きい。横幅が24mmあるので、干渉に注意。厚みもあるが、 写真3のように通常版と反転版があるので、干渉しない方を選んで。
写真3の左が通常版, 右が反転版。
o 写真2のように基板が一体になっているので、内部での固定が確実。 o 色は銀とガンメタルの2種類アリ。 o 個人的には、造るのが他よりも容易。コレだけ安い理由はココ。
o 中 (こちらは+1,000円追加となります) 写真1の真ん中、写真6の左側。 特徴は、 o 見た目が良い。見た目重視むけ。 o ガワが高い。いちおうこれも亜鉛合金なのではないかと。 o 横幅が一番ある。25mmあるので、干渉に注意。 25mmだと干渉する機器が結構アリ。この1mmの差はおおきくて、結構アウトに。 なのでコレ指定する前に、事前に必ず確認を。手持ちのHDMIケーブルで一番幅の あるのを定規で測り、それを機器に挿して、隙間の大小で判断。 o 内部に基板は無いので、端子の固定があまく、強く力を入れると内部に ひっこんでしまう恐れがある。なので取り扱いには気を付ける必要がある。 (市販のHDMIケーブル分解してみればわかるけど、基板など使われておらず、 どれもこれも直結です。基板のないのが通常です。) o 造るのに難易度が高い。
o 小 (こちらは+1,000円追加となります) 写真1の右 特徴は、 o 小さい。横幅は20mm程度なので、干渉はまずない。20mmで干渉するなら する機器ほうがおかしい。キッパリ。 o 端子は亜鉛合金とのこと。この端子の広告で亜鉛合金とうたっている。(亜鉛 合金は、HDMIの端子としては高級品だけにみられるものです。) o これも基板は無いので、端子の固定があまく、強く力を入れると内部に ひっこんでしまう恐れがある。なので取り扱いには気を付ける必要がある。 o 色は現在は銀というか鏡面というか。 o 造るのに難易度が高い。