フランス盤４ＣＤ：フランク・プゥルセル：２０１９ボックス～素敵な紳士、幸せの黄色いリボン、カントリー・カズン、愛するデューク、等

フランスで発売されたフランク・プゥルセルの１９７０年代の４ＬＰを復刻した４ＣＤアルバム

■商品データ/

タイトル：２０１９ボックス/

発売年：2019年/

発売元：WARNER MUSIC FRANCE/

番号：0190295468453

 

■商品は世界的な音楽会社ワーナー・ミュージックが発売した正規の音源を使用した製品です。海賊盤ではありませんので、ご安心のうえご入札ください。

 

■収録曲/

（CD1: ADV 43バレリーナ）

01. バレリーナ(Ballerina)

02. シャンソン・ポピュレール(Chanson Populaire)

03. 想い出の散歩道(Les Divorces)

04. 素敵な紳士(Gentleman Cambrioleur)

05. パピヨンのテーマ(Papillon)

06. 恋に落ちたとき(When I Fall In Love)

07. お祭り(La Fete)

08. 日だまりの二人(Les Vieux Maries)

09. 幸せの黄色いリボン(Accroche Un Ruban)

10. アムルーズ(Amoureuse)

11. ホワイ・オー・ホワイ(Why, Oh Why, Oh Why)

12. 仔猫の冒険(Ma Langue Au Chat)

 

（CD2: ADV49シャンソン・ダムール）

01. 鳥と子供の詩(L'Oiseau Et L'Enfant)

02. サニー(Sunny)

03. 泣かないで、アージェンティーナ(Don't Cry For Me Argentina)

04. ノウイング・ミー・ノウイング・ユー(Knowing Me, Knowing You)

05. 青春の旅立ち(Je Pars)

06. スター誕生の愛のテーマ(Love Theme Du Film ‘A Star Is Born’)

07. シャンソン・ダムール(Chanson D'Amour)

08. ロック・ボトム(Rock Bottom)

09. 可愛いアイシャ(Isn't She Lovely)

10. はるかなる想い(When I Need You)

11. カントリー・カズン(Country Cousin)

12. 夢の空間(Space (Espace))

 

（CD3: ADV50）

01. 哀しみのエトランゼ(Lettre A France)

02. はやくも１０年(Dix Ans Plus Tot)

03. 遠すぎた橋のテーマ(Un Pont Trop Loin)

04. アイム・イン・ユー(I'm In You)

05. 愛するデューク(Sir Duke)

06. エコロジア(Ecologia)

07. ラヴ・ミー・テンダー(Love Me Tender)

08. きらめきの序曲(The Name Of The Game)

09. トゥナイト(Tonight)

10. 踊るヴァイオリン(Marching Violins)

11. 想い遥かに(Quand Tu Es Loin)

12. 昔かたぎの恋(Les Plaisirs Demodes)

 

（CD4: ページュ・セレブレスVOL 11グラナダからイスパハン）

01. グラナダ(Granada)

02. ペルシャの市場にて(Sur Un Marche Persan)

03. エジプト舞曲(Ballet Egyptien)

04. ２つのマンドリンのための協奏曲(Concerto Pour Deux Mandolines (Andante))

05. スペイン(Espana)

06. 修道院の庭で(Dans Le Jardin D'Un Monastere)

07. アイーダ－凱旋行進曲(Aida (Marche Des Trompettes))

08. クリスマス協奏曲(Concerto De Noel)

 

■曲目解説/

「バレリーナ」は、フランク・プゥルセルがイタリアの作曲家ジュゼッペ・ヴェルディが作曲した歌劇「ナブッコ」の第３幕での合唱「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」からアドプトしたものです。「シャンソン・ポピュレール」は、フランスの国民的歌手クロード・フランソワの１９７３年のヒット曲で、「恋はシャンソン」という邦題でも知られています。ニコラス・スコースキー作詞、ニコラス・スコースキーとジャン＝ピエール・ブルテールの作曲による作品です。「想い出の散歩道」は、フランスの歌手ミッシェル・デルペッシュの１９７３年のヒット曲で、「悲しみの別離」という邦題でも知られています。ミッシェル・デルペッシュとジャン＝ミッシェル・リヴァの作詞、ローラン・ヴァンサン作曲による作品です。「素敵な紳士」は、１９７３年のフランスのＴＶ番組「アルセーヌ・ルパン」の主題曲で、ジャック・デュトロンが歌いました。イヴ・デスカとアラン・ブーブリルの作詞、ジャン＝ピエール・ブルテール作曲による作品です。「泥棒紳士」という邦題もあります。「パピヨンのテーマ」は、１９７３年のフランス映画「パピヨン」の主題曲で、ジェリー・ゴールドスミスが音楽を担当しました。「恋に落ちたとき」は、アメリカの偉大な歌手ナット・キング・コールの１９５７年のヒット曲で、エドワード・ヘイマン作詞、ヴィクター・ヤング作曲による作品です。「お祭り」は、ミッシェル・フュガンとル・ビッグ・バザールの１９７３年のヒット曲で、「祭りの夜」という邦題でも知られています。モーリス・ヴィダラン作詞、ミッシェル・フュガン作曲による作品です。「日だまりの二人」は、フランスのスーパースター、ミッシェル・サルドゥーの１９７３年のヒット曲で、「永遠のきずな」という邦題でも知られています。ミッシェル・サルドゥーとピエール・ドラノエの作詞、ジャック・ルヴォー作曲による作品です。「幸せの黄色いリボン」は、アメリカのポップグループ、トニー・オーランド＆ドーンの１９７３年のヒット曲で、アーウィン・レヴィン作詞、Ｌ・ラッセル・ブラウン作曲による作品です。原題は「古い樫の木に黄色のリボンを巻きつけておいて」という意味です。フランスでは、ジャン・ブルーソルの仏語歌詞が付いて、サッシャ・ディステルが歌いました。「アムルーズ」は、フランスのシンガー・ソングライター、ヴェロニク・サンソンの１９７２年のヒット曲で、「恋人」という邦題もあります。「ホワイ・オー・ホワイ」は、アイルランド出身のシンガー・ソングライター、ギルバート・オサリヴァンの１９７３年のヒット曲です。「仔猫の冒険」は、フランク・プゥルセルの１９７４年の自作曲で、原題は「猫の舌」という意味です。「鳥と子供の詩」は、１９７７年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストで、フランス代表でマリー・ミリアムが歌って優勝した曲です。ジョー・グレイシー作詞、ジャン＝ポール・キャラ作曲による作品です。「小鳥と子供」という邦題もあります。「サニー」は、１９６６年にアメリカの歌手ボニー・ヘブが作詞・作曲、創唱した曲で、その後多くの歌手によってカヴァーされた名曲です。１９７７年にはドイツのディスコ・バンド、ボニーＭがカヴァーし、世界各国でヒットしました。「泣かないで、アージェンティーナ」は、１９７８年のミュージカル「エヴィータ」の中で最も有名な楽曲で、ティム・ライス作詞、アンドリュー・ロイド・ウェバー作曲による作品です。「ノウイング・ミー・ノウイング・ユー」は、１９７７年のアバのヒット曲で、お互いの楽しかった日々を振り返りながら、別離の現実を受け入れる気持ちを歌ったものです。メンバーのビョルン・ウルヴァースとベニー・アンダーソンの共作です。「青春の旅立ち」は、フランスのシンガー・ソングライターのニコラ・ペイラックの１９７７年のヒット曲です。「スター誕生の愛のテーマ」は、１９７６年のアメリカ映画「スター誕生」の主題歌で、主演のバーブラ・ストライザンド自身が歌い、大ヒットしました。ポール・ウィリアムス作詞、バーブラ・ストライザンド作曲による作品です。「シャンソン・ダムール」は、アメリカの作曲家ウェイン・シャンクリンの１９５８年の作品ですが、１９７７年にアメリカの４人組グループ、マンハッタン・トランスファーがリヴァイヴァル・ヒットさせました。「ロック・ボトム」は、１９７７年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストで、イギリス代表でリンジー・ディ・ポールとマイク・ボランが歌って第２位に入賞した曲です。リンジー・ディ・ポールとマイク・ボランの共作です。「可愛いアイシャ」は、アメリカのシンガー・ソングライター、スティーヴィー・ワンダーが１９７６年に発売したアルバム「キー・オブ・ライフ」に収められていた曲で、愛娘アイシャの誕生を祝って作曲されました。「はるかなる想い」は、イギリスの歌手レオ・セイヤーの１９７６年の大ヒット曲で、原題は「僕が君を必要とする時」という意味です。キャロル・ベイヤー・セイガー作詞、アルバート・ハモンド作曲による作品です。「カントリー・カズン」は、Ｊ．ホーキンスの１９７７年の作品で、原題は「都会にやって来た田舎者」という意味です。「夢の空間」は、フランク・プゥルセルの１９７７年の自作曲です。「哀しみのエトランゼ」は、フランスの伝説的大スター、ミッシェル・ポルナレフの１９７７年のヒット曲です。ジャン＝ルー・ダバディエ作詞、ミッシェル・ポルナレフ作曲による作品です。原題は「フランスへの手紙」という意味です。「はやくも１０年」は、フランスを代表する歌手ミシェル・サルドゥーが１９７７年に発表した曲で、ミッシェル・サルドゥーとピエール・ビヨンの作詞、ジャック・ルヴォー作曲による作品です。「遠すぎた橋のテーマ」は、１９７７年に公開されたイギリス・アメリカ合作映画の主題曲で、イギリスの作曲家ジョン・アディソンの作品です。「アイム・イン・ユー」は、イギリスのロック歌手兼シンガー・ソングライター、ピーター・フランプトンが１９７７年に発表した曲で、大ヒットしました。「愛するデューク」は、アメリカの盲目の歌手スティーヴィー・ワンダーが１９７６年に発売した曲で、アメリカの音楽家デューク・エリントンに捧げられた曲です。「エコロジア」は、フランスの作曲家クロード＝ミシェル・シェーンベルグの１９７７年の作品で、地球環境に配慮した循環型社会を目指そうとする現代的な話題に着想を得た曲です。「ラヴ・ミー・テンダー」は、ロック歌手エルヴィス・プレスリーが１９５６年に発表した曲で、同年に大ヒットしました。ケン・ダービー作詞、エルヴィス・プレスリー作曲による作品です。１８６１年に発表された歌謡曲「オーラ・リー」が原曲とされています。プゥルセルは、１９７７年にエルヴィス・プレスリーが急逝したことを悼んで録音しました。「きらめきの序曲」は、スウェーデンの男女４人組グループ、アバの１９７７年のヒット曲で、気だるい歌い出しから始まり、明るいきらめきの世界へといざなってくれます。スティッグ・アンダーソン作詞、ビョルン・ウルヴァースとベニー・アンダーソンの作曲による作品です。「トゥナイト」は、イギリスの歌手エルトン・ジョンが１９７６年に発表したバラード曲で、バーニー・トーピン作詞、エルトン・ジョン作曲による作品です。「踊るヴァイオリン」は、レイモン・ルフェーヴルとフランク・プゥルセルの１９７７年の共作です。「想い遥かに」は、クロード＝ミシェル・シェーンベルグとフランク・プゥルセルの１９７７年の共作です。「昔かたぎの恋」は、フランスの歌手シャルル・アズナヴールの１９７２年のヒット曲で、原題は「時代遅れの楽しみ」という意味です。ジョルジュ・ガルヴァレンツ作詞、シャルル・アズナヴール作曲による作品です。「グラナダ」は、スペイン南部アンダルシア地方にある古都を歌ったものですが、アグスティン・ララというメキシコの作曲家が作曲した１９３２年の作品です。「ペルシャの市場にて」は、イギリスの作曲家アルバート・ケテルビーが１９２０年に作曲した管弦楽曲で、「描写音楽」の代表曲とされています。「エジプト舞曲」は、フランスの作曲家アレクサンドル・ルイジーニが１８７５年に作曲したバレエ音楽です。「２つのマンドリンのための協奏曲」は、イタリアのバロック後期の作曲家アントニオ・ヴィヴァルディが作曲した楽曲で、その第１楽章アレグロからのピックアップです。「スペイン」は、フランスの作曲家エマニュエル・シャブリエが１８８３年に作曲した狂詩曲「スペイン」からの作品です。「修道院の庭で」は、イギリスの作曲家アルバート・ケテルビーが１９１５年に作曲した管弦楽曲で、「特性的な間奏曲」という副題が付いています。「アイーダ－凱旋行進曲」は、１８７１年に初演された歌劇「アイーダ」の第２幕第２場で演奏される曲で、イタリアの作曲家ジュゼッペ・ヴェルディの作品です。「クリスマス協奏曲」は、イタリアの作曲家アルカンジェロ・コレッリが１７１４年に作曲した「合奏協奏曲第８番ト短調」の第５楽章のパストラーレからのピックアップです。

 

■商品状況/

フランスより直輸入した商品です。ＣＤはシールドのままで、中味の確認はしておりませんが、まったくの新品です。

 

■発送/

落札された方がご希望により選択されるスマートレター、定形外、レターパックライト等で発送いたします。

 

■支払い方法/

かんたん決済をご利用いただけます。