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CD Dance on a Moonbeam Bill Crofut クリス・ブルーベック アップショウ フォン・シュターデ 詩と歌集 シェイクスピア ★おやじの戯言
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商品説明
CD 米TELARC CD-80554
Dance on a Moonbeam
Bill Crofut, Baird, Luxon, Dawn Upshaw, Fredelica von Stade
歌と詩のコレクション
トラック25のみロンドン交響楽団の伴奏
プラケースには傷が多数あります。また、カットアウト（廃盤の証）で切り込みあります。
冊子は画像5で示したページの左側に折れがあります。
ディスクには再生に支障を来すような傷もありません。
出品にあたり通して鑑賞し異常無きことを確認済みです。
聴ければ良いという方のみご入札下さい。
発送はおてがる配送ゆうパケット（追跡有、補償無）です。
プラケースCD4枚まで同一送料にて同梱発送出来ます。
++++++++++++++++++++おやじの戯言+++++++++++++++++++++
このCD、かわいらしいイラストも盛り込んで音の出る子供の絵本のような
体裁を取っているが、おっとどっこい大人もj引き込む内容のものである。
amzonで外国の方のレビューを見ると子供のために買ったが親が聴いている
ようなのが目立つな。
演奏しているのは
Bill Crofutはバンジョーをはじめ多彩な楽器を操り色々なジャンルの歌を歌った方で
民謡、ポップス、クラシックの垣根を超える人だった。
デイヴの息子クリス・ブルーベックはジャズ、ロック、フュージョンのミュージシャン。
（ダイブとサッチモが共演したsummer songの作曲者でもある）
トラック4,5,18を歌うアップショウも、トラック9,14で歌うフォン・シュターデもかなり
ハイブリッドな歌手たち。
元々互いに音楽活動を通じて親交を重ねていたようで、デラックスな録音と相成った。
フォン・シュターデが歌うトラック14のSimple Giftは、コープランドが「アパラチアの春」
で使って親しまれてきたアメリカの民謡だ。Crofutの作品も入ってる。
バンジョーやピアノの伴奏が主体だが、トラック25ではロンド交響楽団がお出ましだ。
このCD、詩の朗読も挟まれているのだが、結構シェイクスピアの作品を引っ張ってきている。
引用箇所は数字で示されている。
例えばトラック1では
ヴェニスの商人 5.1.54-7
という感じ。5幕シーン1、54行目から57行目までを読んでいるという意味だね。
つらつらとCDを紹介したが、結局のところ購買同機は：
アップショウもシュターデも結構バーンスタインをご贔屓にされてるものだから
おやじが気に入ったお二人が1枚に集合というところであったな。
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