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名手Ray Russell結成 英国Jazz/Rock/Crossover名バンド 大傑作2nd「The Very Last Time」日本独自リマスター紙ジャケ仕様限定盤 未開封新品

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    開始日時 2024.04.14(日)16:47
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商品説明

御存知!名手Ray Russell結成 英国Jazz/Rock/Crossover系名ビッグバンド 大傑作2nd「The Very Last Time」 日本独自リマスター紙ジャケット仕様限定盤 未開封新品でございます。


日本独自リマスターで日本特有の高音中心で杓子定規的なリマスターではございますが、良心的な音質となっております。

但し、音像をくっきりさせる事に重点を置いた感がございます。




内容は言わずもがな。


ラインナップは興味深い且つ錚々たる名手揃い。


Ray Russell(G、後にRMS他)、Brian Miller(Key)、Daryl Runswick(B)、Alan Rushton(Ds)、Tony Uter(Conga)、Phil Wainman(Per)、

Bud Parks(Trumpet)、Harry Beckett(Trumpet、Flugelhorn)、Tony Roberts(Tenor Sax、Flute)、Bob Downes(Tenor Sax、Flute)、Derek Wadsworth(Trombone)、

Alan Greed(Vo)、Ginger Harper(Vo)となります。



プロデュースはFritz Fryer。


エンジニアは何と!かの故Martin Birch。

(当時Wishbone Ash、Deep Purpleの制作エンジニア。後にプロデューサー独立し、過度期のFleetwood Mac、Rainbow、Whitesnake、Iron Maiden等手掛ける)


1971年2月~3月英国ロンドンかの”De Lane Lea Sound Studios”での制作となります。




ジャズ・オーケストラ編成からかの”Gil Evan Orchestra”の影響が窺えるバンドでございますが、

Jimi Hendrix死去で企画のみで終わったGil Evan触媒によるかのMiles DavisとJimi Hnedrixの邂逅を意識した感がございます。


また似た時期にかのJohn Surman率いた”The Trio”の2ndでジャズ・オーケストラ的面の音楽性やその前衛面にも繋がるもの。


Cream解散後の(そもそもジャズ系ミュージシャンである)Jack Bruceの実質大傑作2nd”Song for a Tailor”を参考にした感があり、

当時のアート/ロックの影響が強く伺える音楽性でございます。



ヴォーカリストの存在もミソ。

ロック・ファンにも人気があり、ロック・ファン向けのブラック/ファンク入門音楽としても知られるOtis Reddingを彷彿とさせる音楽性が強く感じられる事も興味深いものとなっております。




Jack Bruce等英国ジャズ系ミュージシャンによる一連のクロスオーヴァー解釈でGil Evan OrchestraやOtis Redding新解釈の感がございますが、

Ray Russellのへヴィ/ハード感の強い演奏からも(後のプログレ、HR/HM等々に繋がる)当時のアート/ロック色が背景に感じられるもの。


Mellotron使用や当時のKing Crimsonに代表される現代音楽解釈も加わった音楽性という事がミソでございます。



かの名エンジニアMartin Birchの存在からも非常に整った音像ではございますが、前作に比べ洗練された音楽性。

音楽性は前作同様でありながらもホーン隊のアレンジも非常に洗練され、不自然さがないもの。

また緻密さが感じられるもの。


またRay Russellのへヴィ/ハードな演奏が前作よりも前面に出ている事がミソでございます。



前作にあった前衛性が影を潜め聴き易い音楽性となっておりますが前作のカオス的なスリリングさが消えており、

今作でやり尽くしたという感が窺えるもの。



また音楽性をシンプルにしたい傾向が楽曲に伺える個所が見られ大所帯編成にあるホーン隊とギター等の棲み分けに苦心している感もあり、

今作後の解体が窺える感がございます。




当時「Mileの造るジャズが明日の未来となる」とまで言われたかのMiles Davisが「何故若者はあれ程までにロック音楽に熱狂するのか?」と嫉妬交じりでロック音楽に接近、

そして「アメリカに出てこい!」と同じ英国人名手John Mclaughlinを英国から連れ出した時代。


Tony Williams' Lifetimeが衝撃的な登場、そしてかのMahavishnu Orchestra登場前夜。



英国ジャズ/ロック/クロスオーヴァーの歴史的作品のみならず、ジャズ音楽の歴史的変遷の重要な作品の一つの感がございます..........






現在では入手が困難。この機会に是非。



注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。













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