レア ax-lightness x Swift SCULP (Vial EVO) Frameドイツ製 Mサイズ 54cm THM Scapula CT 112g リア ディレイラー Schmolke Darimo
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商品説明
非常に高品質で軽量な自転車パーツの希少かつコンディションの良いセットです。
これらのパーツを使用して、合計重量わずか3.795kgで54cmのロードバイクを作りました（最後から2枚目の写真をご確認ください）。
基本的にはディスプレイ用の自転車でしたので、これらのパーツはあまり使用されていません。おおよそ2000km使用しました。
さまざまな書類やレシートが含まれていますので、写真をご確認ください。
ここにリストされているすべてのパーツのオリジナル所有者です。新品時の合計費用は約645,000円でした。
SCULP（SwiftCarbon Ultra Light Project）は、SwiftCarbonとドイツのメーカーAX Lightnessのコラボレーションです。
このコンセプトは、SwiftCarbonの創設者であるMark Blewett、エンジニアリングの責任者であるBoris Sirmanoff、およびAX LightnessのAxel Schnuraによって生み出されました。
彼らはドイツ国内で完全に製造される世界で最も軽量で最も剛性のある製品フレームを作りたいと考えていたため、この自転車はドイツで設計、エンジニアリング、製造されています。
技術的にはax-lightness vial EVOとほぼ同じだと思いますが、フレームの一部の箇所はより強化されています。
これはかなり珍しいフレームかと思います。
製品番号は12で、作られたのはおそらく20台程度だと思われます。
私は2017年にコレクターから購入しましたが、それ以前はそのコレクターの家で壁に掛けら飾られていただけになります。
その後、2020年に組み立てるまでは私の家でも同様に壁に掛けられていました。
写真10枚目で見ると、オリジナルの青い色と光沢のある仕上げが見えますが、私は全体をマットブラックに変更しています。またオリジナルのロゴは、非常に薄い黒の塗料の下に隠れています。
可能な限り最も軽量かつシンプルなギアシフトにしたかったので、カスタムのカーボンファイバーダウンチューブシフターセットを作りました。このセットを設計、テスト、製造するのに約100時間かけており、非常によく機能します。この高価なフレームに取り付ける前に、別の自転車で約6000kmテストしました。
このセットは1つのシフターまたは2つのシフターに使用できます。
また、この自転車をダウンチューブシフターとして使用する必要はありません。内部のケーブルルーティングはすべて維持されており、ケーブルポートカバーも付属していますので、標準の内部ケーブルまたは電子式のグループセットを使用できます。
フレームの重量は、付属品なしのフレームのみの状態で約680g、カーボンダウンチューブマウントと1つのシフター（リアディレイラー用）、シフトケーブル、リアディレイラーハンガー、シートポストクランプを含めた状態で732gです。
このフレームは中サイズのフレームですので、身長168cm〜183cmの人に適しているかと思います。ライダーの重量制限は110kgです。
オリジナルの証明書もお付けします。
以下は、フレームのジオメトリです。
フレームサイズ M 54
トップチューブ、水平 542
シートチューブ長 512
ヘッドチューブ長 152
ヘッドチューブ角度 73
シートチューブ角度 74
チェーンステイ長 403
ボトムブラケットドロップ 70
スタック 554.1
リーチ 383.1
以下は、この自転車に関するいくつかの記事です。
SwiftCarbon debuts sub-700g SCULP road frame | BikeRadar
ライトサイクル：ドイツのカーボンフレームブランド、SWIFT CARBON取扱開始 サイクルスポーツのニュース | サイクルスポーツ.jp (cyclesports.jp)
ライトサイクル ブログ : Swift Carbon Gmbh スイフトカーボン社 代理店に (livedoor.blog)
フォーク - 軽さと剛性のバランスに優れたドイツ製のハンドメイドTHM Scapula CT フォークを使用しました。現在の重量はエキスパンダープラグ、トップキャップ、ボルトを含めて273gです。トップキャップはイタリアのエクストラライト社製です。ステアラーは185mmにカットされているため、Extralite HyperStemと使用する場合、ステムの高さを増やす余地はありません。ステムが取り付けられていたステアラーチューブに小さなクランプ跡が2つあります。
その他のアクセサリ - この自転車プロジェクトに使用したその他のアクセサリも含めます。
112g カスタム リアディレイラー - SRAMレッド10スピードディレイラーをベースに、大幅な変更を加えて元の重量を144gから削減しました。このカスタム品は製作に約70時間かかりました。1000kmほど使用しましたが、問題なく使用できました。標準のSRAM Red 22 11 スピード リアディレイラーも含まれています。
CeramicSpeed - 重さわずか42.8gのセラミックボトムブラケットベアリングのセット
Cane Creek AER 軽量ヘッドセットベアリング、重さ32g
希少なSeqliteチタン12-25カセット(シマノボディ)、ロックリング込みの重量は110g
500kmほど使用しました。
YBN SLA-210 10速チタンチェーン 230g
約500km使用しました。
他にもいくつかのパーツがあります。左側のModoloカーボンファイバーダウンチューブシフター、予備の電源コードシフトケーブル、外部ハウジング、ケーブルエンドを含む、すべての内部ギアとブレーキケーブルのルーティング用のオリジナルのケーブルポートがあります。予備のTHMボトムブラケットベアリングとヘッドセットベアリングのセットもあります。
作った当時はマーケットで最も軽いロードフレームの1つでしたが、現在でも非常に軽いものと考えられています。乗っていてとても楽しいフレームです。
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