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表面
裏面
1番ピン位置
発送パッケージ参考画像(THS4631から流用)
1,000円
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TI 社のオペアンプ LMH6672MR を、通常の DIP デュアルオペアンプと差し替えて使用するためのモジュールです。
LMH6672 は、ADSL ラインドライバ向けに開発されたオペアンプで、2001年に発表されました。
オーディオ専用設計ではありませんが、ローコスト品でありながら、帯域 90MHz、スルーレート 135V/us、2次/3次高調波の抑制、低消費電力 7.2mA/ch、ローノイズ 3.1nV/√Hz、超大出力 525mA、などの特徴があります。
音質を一言で言えば、THS4631+スーパーウーハー、というと分かりやすいかと思います。
中高音の音色は、定評のある THS4631 に近く、綺麗な鳴り方をします。
明るくハイ上がりな OPA1622 よりはしっとりと、中庸で控えめな ADA4897 よりは麗らかです。
低音域は、他の大出力オペアンプと同様に、図太い音を聞かせます。
電源電圧の範囲が THS4631 よりも低く、バッテリー動作機器で使いやすいです。
525mA の超大出力対応で、8Ωなど低インピーダンスのヘッドホンも、余裕でドライブできます。
ソケットで差し替えて使用できますが、電源電圧の上限が低い事にご注意ください(最大 ±6V)
変換基板は、オーディオ向けに特化して設計したオリジナル基板です。
極太の配線幅で設計し、銅箔2倍厚(2 oz.)の基板で製造しています。
専用基板 : 極太パターンで配線を行い、70um 銅箔の基板で製造しています (通常 35um)
使用ピン : IC ソケット向けの φ0.5 の丸ピンを使用しており、抜き差ししても緩くなりにくいです (MAC8 BK-2 シリーズ)
薄型設計 : 0.6mm 厚の基板を使用しており、全体を薄く仕上げています
使用半田 : SPARKLE TSURU-22 F3 (共晶で作業性の良いはんだですが、音質も優れています)
基板寸法: 約 10x10mm
IC表面から基板裏面までの厚み: 約 2.4 mm (現品ノギス測定)
ピン長さ: 基板裏の表面から 約 4.0 mm (同上)
参考: DIP パッケージの厚さ: 約 3.4mm (MUSES8920 の実測)
分類: 高速オペアンプ (Dual)
帯域: 90MHz (Gain=2)
スルーレート: 135V/us (Gain=2)
入力換算雑音: 3.1nV/√Hz
入力オフセット電圧: 0.1mV
入力インピーダンス: 10MΩ
電源電圧: 5V~12V (±2.5~±6V)
最大出力電流: 525mA (ショート時)
消費電流: 7.2mA/ch
(導電スポンジに挿した上で、タレビン利用のカバーをかけて発送します)