★期間限定! 3set!★OH済 AP ロッキード CP2195 ブレーキ キャリパー DUCATI イモラ 750SS モリワキ アグスタ Z1 Z2 KZ CB リックマン FX
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★期間限定! 3set!★OH済 AP ロッキード CP2195 ブレーキ キャリパー DUCATI イモラ 750SS モリワキ アグスタ Z1 Z2 KZ CB リックマン FX
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商品説明
★期間限定!! 3個set!!★
究極最強!! 伝説再現!!
OH済!!APロッキードCP2195ブレーキキャリパー左出し(最初期タイプ)の3個セットになります。
伝説の1972年DUCATIイモラF750レーサーを再現できます。
DUCATIベベル系全般、MVアグスタ、モリワキモンスター、ローソンレプリカをはじめとしたAMAスーパーバイク、
カワサキのZ1・Z2などのKZはリーズやKH、CBやGSX系、リックマン車両などに。
もちろんクラシックの英車にもマッチします。
正真正銘の本物AP LOCKHEED CP2195ブレーキキャリパーになります。
後に左右共用になり大型化してしまったCP2696より以前の、左右が個別設計の原点にして始祖のモデルです。
旧車にはこれでないとなりません。
今回は期間限定で左出しのみの3個セットになります!!!
当時はまだダブルディスクどころか、ディスクブレーキ車両も殆どなかった時代です。
CP2195は最初は左出ししか存在しませんでした。
1972年のイモラ200マイルレースで、
ポール・スマートとブルーノ・スパッジアリの駆った伝説のDUCATI F750レーサーは
前後左右、全てこの左出しを使用しています。
1973年になると、右出しも作られるようになり、MVのワークスレーサーなどは右用・左用を併用しています。
6月いっぱいぐらいで落札がなければ、左出し&右出しの2個セットに切り替えます。
イモラF750レーサーを再現したい方や、最初期型の左出しのLOCKHEEDに拘る方、
この機会にぜひどうぞ。
全てAP純正OHキットと純正アルミピストンでオーバーホール済みになります。
下段の1個は今回の出品に当たって完全に新規OHいたしました。
上段の2個は少し前にOHして少しの間だけ使用しました。
普通に使えていたので特に問題ない状態です。
シールの弾力あります。
仮にAP RACINGからOHシールキットとアルミピストンを取り寄せた場合、
部品代だけで1個分で総額¥30,800(税込)+送料、
3個分で92,400円+送料にもなります。
それにさらに分解洗浄&オーバーホール工賃が3個分掛かります。
CP2195のオリジナルは鉄ピストンなので、中古のピストン再利用は錆び付いていてほぼ不可能に近いです。
アルミにすると錆に強いだけでなく、かなりの軽量化ができます。
勿論、ロゴは「AP RACING」でなく、「AP LOCKHEED」のロゴ刻印です。
CP2195の刻印も入っています。
現在は商標権の問題でAP RACINGに改名されて
ブランドもBREMBOの傘下に成り下がってしまいましたが、
こちらは正真正銘「AP LOCKHEED」当時(70年代)の商品になります。
現在では、CP2696でさえ「AP LOCKHEED」刻印の物は希少でなかなか出て来なくなってきました。
それより古いオリジナルのCP2195となるとなおさらです。
旧車にはAP RACINGでなく、絶対にAP LOCKHEEDである必要があると思います。
AP RACING製のCP2696とはロゴの刻印も違いますし、鋳物の質感も全然違っています。
無骨でザラっとした質感は、現代の真面目いい子ちゃんの加工技術では出せません。
旧車に「AP LOCKHEED」でなく「AP RACING」ロゴのものを付けるのは
零戦に自衛隊のステッカーを貼るぐらい可笑しいです。
2000年代初頭に、英国の2輪博物館が火災にあった際に、
ダメージを受けた車両を復活させるために限定でCP2195が復刻した事がありました。
しかしロゴは当時の「AP LOCKHEED」が再現できないので「AP RACING」になっています。
鋳物の質感も全然違っていてクラシック感は皆無でした。
一般販売もされましたが、殆ど売れずに海外ではゴミのように扱われています。
たかがロゴ、されどロゴ。
ほとんどの人が気にしなくても、違いの解る人が見たら妥協として残念がるでしょうし、
何より自分自身の拘る気持ちは誤魔化せません。
状態は、
ヴィンテージの当時物キャリパーとしてはかなりの美品になると思います。
使用に伴う小キズやスレはありますが、
クラックや大きな削れ、加工は一切ありません。
一箇所だけ目立つところといえば、
右上のキャリパーの左側取り付け突起部付近の側面が少し削れてアルミ地肌が見えています。
画像10枚目の右下にアップ写真を載せています。
他の写真で解る通り、柵面なので あまり目立ちません。
取り付け方によっては隠れる部分なのでご了承ください。
センターにバンジョー穴を開けてあるものや、裏面削り加工の仕様(メーカー加工or個人の加工)もありますが、
こちらはセンター穴ナシの通常の左だしのみのホース取り出しで、
裏面の削りもナシです。
アルマイトも全体的に濃いグレーが均一でいい感じに残っています。
それぞれで気持ち色味や濃さは違いますが、取り付けてしまえばそんなに気にならないと思います。
ホースジョイント取り出しネジ穴や、ニップル取り付けネジ穴も痛みはありません。
写真で少し茶色く写ってるのは、フルードの汚れ残りか、ジョイントに発生していた錆色の移りなので
ネジ山に問題はありません。
画像5〜7枚目で確認できますが、
キャリパー後ろ側のパッドピンを差し込む部分の肉厚が下のキャリパーだけ違っています。
上の2つは厚い板のままで、下のものはピストン円形に沿ってザグってあり薄くなってます。
ピストンの外周りも段差アリとナシがあります。
この辺は製造時期やロットによる違いです。
薄くても特に問題が起こった事はありません。
使用に際して効きの誤差が出る事もありませんので、フロントに造形の違うものをダブルで取り付けても何も問題ありません。
私もその組み合わせでダブルディスクにしています。
分解清掃時のチェックで不具合はありませんでした。
エアーでの動作チェックも問題ありませんでした。
キャリパー取り付けボルト穴は、
右上のキャリパーが3/8インチ用のままです(実測で9.4〜9.5mm)。
一般的な10mmボルトでの取り付けの場合は穴を拡大してください。
残りの左上と下のキャリパーは10mmボルト用の穴になっています。
国産車やイタ車などは殆ど10mmネジ仕様です。
古い英車やハーレーなどはインチですが、最近の車両はミリになっているものも多いです。
古いモデルもミリに修正されているものもあると思います。
ニップルやネジ類もオリジナルの当時物なのでサビはあります。
それが味であり迫力でもありますが、
ピカピカにしたい方は新品に取り替えてください。
ニップルに関しては本締めしていないので、エア抜きの際に締め込んでください。
状態は上記の通りとても綺麗ですが、長期保管のヴィンテージアイテムなので
念の為ノークレームノーリターンでお願いいたします。
その他、画像を確認の上ご納得してのご入札をお願いいたします。
ブレーキ部品なので、取り付けはプロに任せるか自己責任でお願いいたします。
「車両に適合しなかった」「取り付け方がわからない」
などの返品や問い合わせもご遠慮ください。
ここまで状態の良い物はもうほぼ出てこないと思いますので、この機会をお見逃しなく。
左出し3個は貴重かと思います。
また、DUCATIイモラレーサーと同じブレーキフィッティングも用意できます。
90度タイプ、ストレートタイプなど多数ありますので、必要な方は落札後にご相談ください。
土日にオークション終了にしていますので、
週末ゴールドクーポン(4,000円引き)使用可能です。
他にもLOCKHEEDのキャリパーやマスターシリンダーの在庫あります。
その他、取引条件や同時購入などでお値引きも検討いたします。
(入札前にお問合せください。あくまで多少ですので過度の期待はしないでください。
購入する方のみお問い合わせください。条件のみ問い合わせてキャンセルする人はご遠慮ください)。
発送はゆうパックおてがる版になります。
何卒よろしくお願いいたします。
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