ライブ本編終了後のボーナス・トラックには、前述した開場前におこなわれたサウンド・チェックを追加収録。 「Dangerous」「Promises」「When Love and Hate Collide」といったこの日の本ステージでは演奏されなかった楽曲を耳にすることが出来る、大変貴重なテイクです。 また、それぞれ各メンバー個々のIEMから収録されているので、各音源のサウンド・バランスの違いを楽しむのも一興です。 とりわけ驚かされるのがフィルのIEMで、もちろん自分のギターとコーラスをメーンとしてはいますが、相方ヴィヴィアンのギターを含む全ての楽器をバランスよく聴いていることが分かります。 とかく鍛え上げられた大胸筋にばかり目が行き勝ちなフィル兄貴ですが、その卓越したミュージシャンとしての技量にも改めて感嘆してしまうこと請け合い、そんな貴重なボーナス・トラックです。
コピー盤ではなく、メーカーオリジナル盤です。
以下、ショップinfoです。
◆収録内容=2015年11/9 日本武道館公演+サウンドチェック
◆音源=マルチIEMソース+オリジナルAUDソース=マトリクス音源
デフ・レパードの2015年来日ツアーより、記念すべき封切り公演である11/9の日本武道館でのライブを極上音質で完全収録。
おなじみXAVELレーベルのマルチIEMマトリクス音源、ステージ上で各メンバーが使用する各々ミックス・バランスの異なる複数のIEMソース群と、門外不出のオリジナル・オーディエンス・ソースとをステレオ・ミックス。ジョーのヴォーカルが前面に出た迫力のライブ・サウンド、フィルとヴィヴィアンのツインギターも左右にセパレートした痒いところに手が届くバランスで、聖地武道館で繰り広げられた熱い一夜のステージを追体験できます。
バンド名を冠した11枚目の最新スタジオ・アルバム『Def Leppard』を携えておこなわれた今回のツアーは、新旧の楽曲を網羅した素晴らしいライブが各地で繰り広げられました。
この初日武道館公演の開場直前にも1時間を超える入念なサウンドチェックがおこなわれるなど、バンドの今ツアーにかける意気込みは並々ならぬものであったようです。
当然の如くライブ本編も素晴らしい内容で、ジョー&両リックのセンターラインも元気いっぱい、フィルは開演から早くも半裸でテカテカ、ヴィヴィアンも病を感じさせぬ素晴らしいパフォーマンスを見せてくれています。
ライブ本編終了後のボーナス・トラックには、前述した開場前におこなわれたサウンド・チェックを追加収録。
「Dangerous」「Promises」「When Love and Hate Collide」といったこの日の本ステージでは演奏されなかった楽曲を耳にすることが出来る、大変貴重なテイクです。
また、それぞれ各メンバー個々のIEMから収録されているので、各音源のサウンド・バランスの違いを楽しむのも一興です。
とりわけ驚かされるのがフィルのIEMで、もちろん自分のギターとコーラスをメーンとしてはいますが、相方ヴィヴィアンのギターを含む全ての楽器をバランスよく聴いていることが分かります。
とかく鍛え上げられた大胸筋にばかり目が行き勝ちなフィル兄貴ですが、その卓越したミュージシャンとしての技量にも改めて感嘆してしまうこと請け合い、そんな貴重なボーナス・トラックです。
さらに!この東京公演を、1階スタンド正面最前方から安定感抜群のオーディエンス・ショットで完全収録したボーナスDVDまでもが付属。
もちろん他では鑑賞することが出来ないレーベル・オリジナルのマスターを使用。
ライブ全編においてステージ全体を安定したカメラワークで捉えており、要所でのクローズショットもばっちり、視界を遮る障害物もゼロなのでストレス無くお楽しみいただけます。
音声部はCDに収録されているソースと同様のものに差し替えられているので、音質的にも素晴らしい仕上がりとなっています。
◆Live at Nippon Budokan, Tokyo, Japan 9th November 2015
[Multiple IEM Sources + Audience Source = Matrix Recording]