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SONY Hi-Res SSシリーズなどに使われている社内業務用ミッド・ウーファー 同一ロット。ペア（2台）
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商品説明
SONY １－８２６－５９５－１１ ミッド・ウーファー 取り外し品 ２個一組同ロットペア
SONYのHi-Res SSシリーズのウーファーあるいはミッド・ウーファーとして自社業務用に使われているものです。
かなり使いまわしが多くてこのミッド・ウーファーは単体でもパーツとして流通しているようです。
1-826-595-11 が２～３スピーカーシステム用のウーファーでコーンは複合プラスチックです
1-826-596-11 が４スピーカーシステム用のウーファーで違いは振動コーンの裏面がマイカでカチカチに強化されています
磁気回路は同じ物みたいですがドライバー引っ付きテスト（測定器持ってないので１番のドライバーでテスト）では５９５のほうが圧倒的に強い。実際に単体で鳴らし比べてみましたがミッドウーファーはフルレンジに近い音です。シンバルなどのチカチカ音はあまり出ません。
実際の鳴りは https://www.youtube.com/watch?v=9TDQVX3Fv-0&t=25s を参考にしてください
４スピーカーのシステムで使いましたがほとんど５９５でなく５９６が鳴ってました（指で触った感じ）
直観的にはサブウーファー用のスピーカーのボンボンドドン音と違いかなり高い音まで出せる感じがしました。これは妄想ですが２スピーカーシステムでは５９５とツイーターの組み合わせではないでしょうか（２スピーカーシステム持ってないので想像です）
JBLのAシリーズに対応？して出してきたもののようですがJBLのA170のスピーカーの磁性と比べても若干弱いです（ドライバーテストだからあてにしないでね）
直流抵抗は１３．８Ωもあるのでネットワークを見たら５９５と５９６が直接並列でつながってました。ナルホド。（これも４００ヘルツとか入れて抵抗はかれる測定器持ってないので参考にもならないと思います）
センターコーンが大きいので秋葉原ジャンク屋スタイルの抱き合わせではなく箱に並べて送りますので箱はヤマト・ワンサイズ大きい１４０になります。
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