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製品情報 | スペック・価格相場を見る |
状態 | 目立った傷や汚れなし |
個数 | 1 |
返品 | 返品可 (想像以上に悪い状態であれば返品を受け付けさせていただきます。) |
自動延長 | なし |
早期終了 | なし |
入札者評価制限 | あり |
入札者認証制限 | あり |
開始価格 | 273 円(税込 300 円) |
開始日時 | 2024.05.10(金)06:50 |
終了日時 | 2024.05.15(水)23:45 |
オークションID | 1131395259 |
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表紙に少々使用感あり【中古】教育格差/松岡亮二/筑摩書房 新書1-5
【定価】1,100円
【ISBN】9784480072375
【発売日】2019/07
【サイズ】新書本(ソフトカバー)
【程度:状態】「5段階の評価3です。」帯なし
・ページは書込み&線引きありません。
・カバーなどの外観は、中古のため多少の使用感や擦れがあります。
・ライン引きなど確認済みですが、見落としがあれば対応させてもらいます。
【注意事項】状態等不明な点に関しましては、ご購入前に遠慮せずにお気楽にご質問ください。
【内容情報】
出身家庭と地域という本人にはどうしようもない初期条件によって子供の最終学歴は異なり、それは収入・職業・健康など様々な格差の基盤となる。つまり日本は、「生まれ」で人生の選択肢・可能性が大きく制限される「緩やかな身分社会」なのだ。本書は、戦後から現在までの動向、就学前~高校までの各教育段階、国際比較と、教育格差の実態を圧倒的なデータ量で検証。その上で、すべての人が自分の可能性を活かせる社会をつくるために、採るべき現実的な対策を提案する。
【目次】
第1章 終わらない教育格差
第2章 幼児教育―目に見えにくい格差のはじまり
第3章 小学校―不十分な格差縮小機能
第4章 中学校―「選抜」前夜の教育格差
第5章 高校―間接的に「生まれ」で隔離する制度
第6章 凡庸な教育格差社会―国際比較で浮かび上がる日本の特徴
第7章 わたしたちはどのような社会を生きたいのか...〔ほか〕