カテゴリ | |
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メーカー・ブランド |
ソニーミュージック
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製品情報 | スペック・価格相場を見る |
状態 | 目立った傷や汚れなし |
個数 | 1 |
返品 | 返品不可 |
自動延長 | あり |
早期終了 | あり |
入札者評価制限 | あり |
入札者認証制限 | なし |
最高額入札者 | ログインして確認 |
開始価格 | 3,850 円(税 0 円) |
開始日時 | 2024.05.05(日)20:48 |
終了日時 | 2024.05.12(日)20:48 |
オークションID | 1129162781 |
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※1992年に新品入手。使用頻度は低く、全体的に良好です。
01. Volo Anch'Io [僕も翔ぶ] 3:42
02. Soli Ci Si Perde [ひとりじゃ迷ってしまう] 3:31
03. Lungo Il Po [ポー川に沿って] 3:26
04. Du Du Du [ドゥ・ドゥ・ドゥ] 3:19
05. Sei Come Me [あなたは私のようで] 3:54
06. Fantasmi Dell'Opera [オペラ座の亡霊たち] 3:47
07. C'Era Una Volta [むかしあるところに] 4:10
08. Un Cuore In Gioco [賭けられた心] 3:45
09. Si Pu Ricominciare [もう一度やり直せる] 4:03
※イタリアン・ポップス界の逸材といえるAntonellaがグループを去り、新ヴォーカリスト、Laura Valente(ラウラ・ヴァレンテ)を迎えての最初のアルバムが、この『Anime Pigre』です。聴く前は、AntonellaがいないMatia Bazarなんて……と思っていたこのアルバムですが、なかなかどうして、ちゃんとMatia Bazarの音楽になっています。
Antonellaほどの存在感やダイナミックさはないものの、Lauraも伸びやかで奥行きのある歌声を聴かせる、なかなか力量のあるヴォーカリストです。新加入後1作目のアルバムということで、意識してそうしているのかもしれませんが、ところどころでAntonellaばりの張りのある声を聴かせてくれます。音程や声量も安定していて、新加入を感じさせない落ち着きもたたえ、加入後1作目にしてすでにグループに溶け込んでいます。
Matia Bazarはこれまで、初期のポップ・ロックからエレ・ポップ、そして華麗なアーティスティックさを感じさせる都会的ポップスへと、その装いを何度か変えてきました。でも、どんな音楽を奏でても、そこには必ずMatia Bazarらしさがありました。初期の主要メンバーだったPiero Cassano(ピエロ・カッサーノ)が辞めるなどのメンバー・チェンジがあり、曲づくりや音づくりの主導権が移動しても、Matia Bazarの音楽はMatia Bazarの音楽でした。
それはきっと、Antonellaという強力なフロント・パーソンの個性が、Matia Bazarらしさの象徴になっているからなのだろうと思っていました。しかし、ヴォーカリストがLauraに代わっても、Matia Bazarの音楽はやはりMatia Bazarの音楽でした。そして2000年にはさらにヴォーカリストがSilvia Mezzanotte(シルヴィア・メッザノッテ)に代わりましたが、その年のサンレモ音楽祭に参加した彼らの音楽は、やはりMatia Bazarの音楽でした。
Matia Bazarを構成する要素が変わっても、基本となるMatia Bazarのよさは変わりません。それはやはり、彼らの生み出すメロディの美しさ自体にMatia Bazarらしさがあるからなのでしょう。それゆえ、このアルバムもMatia Bazarの作品として、ファンの心を揺さぶり、優しく語りかけ、イタリアの明るい陽射しとさわやかな哀愁で満たしてくれるのです。 ( musicapensieroより抜粋 )
※なお、出品商品はSAMPLE CD(見本盤)です。ご理解頂ける方は、ご入札下さい。
【 参考音源 】
MATIA BAZAR / Anime Pigre
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