サンフランシスコでスティーヴ・ミラー・バンドを結成し、68年にファースト・アルバム『未来の子供達』でデビュー。カントリーやブルースなど、米国伝統の音楽とポピュラー・ミュージックを融合させたサイケデリック・サウンドは、新たなアメリカン・ロックとしてシーンに大きな影響を与え、73年にリリースした『ジョーカー』など数々のヒットを生む。代表アルバムは『FLY LIKE AN EAGLE (鷲の爪)』,『BOOK OF DREAMS(ペガサスの祈り)』等。2016年『ロックの殿堂』入り。(メーカーインフォメーションより)