現在JavaScriptの設定が無効になっています。
すべての機能を利用するにはJavaScriptの設定を有効にしてください。JavaScriptの設定を変更する方法はこちら。
すべてのカテゴリ
現在位置: オークショントップ > 本、雑誌 > 文学、小説 > エッセイ、随筆 > その他
複数まとめて落札する
落札合計金額:
0円(税込)
最終値下げ リメイク素材 着物 袷 広...
即決1,500円
値下げ不可 ロエベ LOEWE 三つ折り財布
即決17,550円
老蘇 書籍 高峰秀子 【女優】 「...
現在150円
いっぴきの虫/高峰秀子 一流人との対話...
現在1,300円
1-■ 高峰秀子 いっぴきの虫 昭和5...
現在1,000円
週刊朝日 1975年昭和50年12 1...
即決2,099円
送料込★高峰秀子『いっぴきの虫』★角川...
現在300円
t2【百人が語る巨人像 大谷竹次郎/非...
現在3,200円
にんげんのおへそ 高峰秀子 風のように...
即決1,880円
日本映画ポスター集・運命の女優編/原節...
即決2,500円
2011ND●週刊朝日 1966昭和4...
現在770円
昭和24年■演劇チラシ+半券 文学座第...
現在700円
ミセス 1972.1 伊藤弘子/ 魅力...
現在500円
昭和25年■婦人服子供服 ニューデザイ...
現在1,200円
毎日ライフ 創刊号 1970.2 90...
2011ND●週刊朝日 1967昭和4...
現在660円
★希少★ 貴重 昭和レトロ 複合汚染 ...
2011ND●週刊朝日 1958昭和3...
あなたが未エントリーのキャンペーン
本日開催!2回使えるクーポン獲得のチャンス
8%下げて出品中
値下げ前の価格 2,380 円
1,000円
いくらで落札できるか確認しよう!
Yahoo! JAPAN IDがあればすぐできる!!
Yahoo! JAPAN IDをお持ちの方
※ ログインするとYahoo! JAPAN IDに登録中の地域を表示できます。
※この画面で地域を変更しても保存されません。
福の神さん
この出品者の過去24時間の新着商品が500件以上あるため、通知設定はできません。
「まとめて通知」がおすすめ
過去24時間に件の商品が出品されているため、「すぐに通知」だと大量の通知が届く可能性があります。
この商品はYahoo!フリマにも掲載されています。詳細
違反商品の申告
成瀬巳喜男と映画の中の女優たち 高峰秀...
即決3,800円
いっぴきの虫 文春文庫/高峰秀子【著】
即決220円
高峰秀子 いっぴきの虫 文春文庫
いっぴきの虫 高峰秀子 シミ日焼け強/...
現在558円
高峰秀子「いっぴきの虫」画 梅原龍三郎...
e-272※14 いっぴきの虫 高峰秀...
現在5,000円
いっぴきの虫 高峰秀子 水濡れ有シミ日...
現在680円
いっぴきの虫 高峰秀子 シミ多/JFA
現在400円
2012ND●週刊読売 1967昭和4...
現在880円
おいしいおはなし 台所のエッセイ集 光...
即決423円
おいしいおはなし 台所のエッセイ集 ち...
即決363円
おいしいおはなし 台所のエッセイ集 (...
即決360円
松下幸之助、有吉佐和子、東山魁夷、木村伊兵衛、沢田美喜、藤山寛美、梅原龍三郎――二十余の昭和を代表する人々との対談を軸にした傑作エッセイ集
有吉佐和子、松下幸之助、東山魁夷、杉村春子、木村伊兵衛、藤山寛美、川口松太郎、梅原龍三郎―ひと筋の道を極めた各界の一流人との対話を軸に綴った傑作エッセイ集。二十余人の人物から不変の真理と人間味あふれる肉声を引き出した、著者の取材ぶりは圧巻。「人間への理解力―亡き母・高峰秀子に捧ぐ」(斎藤明美)を収録。
目次
東海林太郎
趙丹
有吉佐和子
東山魁夷
松下幸之助
円地文子
森繁久彌
浜田庄司
川口松太郎
杉村春子
林武
團伊玖磨
谷崎松子
木村伊兵衛
市川崑
菊田一夫
沢田美喜
『二十四の瞳』の子役たち
藤山寛美
梅原龍三郎
松山善三
人間への理解力―亡き母・高峰秀子に捧ぐ 斉藤明美
レビューより
対談の相手は、有吉佐和子、松下幸之助、森繁久彌、川口松太郎、梅原龍三郎を始め、高峰さんが生涯を通じて愛し続けた計20人。基本的には対談ではあるが、東海林太郎氏に関する文章だけは、氏が亡くなった直後に書かれた追悼的な文章になっている。本文庫版には、高峰さんの養女でもあった斎藤明美さんのあとがきが新録。
良い意味でも、悪い意味でも高峰秀子という人間の潔癖というものが表れた人選だ。俳優、実業家、作家、画家、陶芸家、映画監督…と職業は多岐に渡っているが、対談相手は、すべて彼女が心から尊敬して止まない人たちだけ。好きな人間としか付き合わないという彼女の生き方、処世術は、時として視野を狭めかねないとも思うが、5歳から女優として働き、人間のいやな面をたくさん見て来た彼女が行き着いた究極的な生き方なのかもしれない。交際範囲は決して広くないものの、その代わり、それぞれとの付き合いが深く濃い(ただし、ベタベタはしてはいない)。いわゆる職業的インタビュアーであれば、気を使ったり、尻込みしてしまう相手にも、高峰さんは、物怖じせず質問し、対談の相手も警戒心を捨て、胸襟を開いて答えてくれている。お互いの信頼があってのことだろう。皆、リラックスして対談に応じている印象だ。