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ーティックチャートを使用したトレード支援ツールの安定したトレード手法ー
「トレンド相場」or「レンジ相場」
あなたはすぐに判断ができますか?
これは、全個人トレーダーの永遠の問題であり、解決しなければならない課題でもありました。
ティックチャートを使うと、短い時間でも為替の動きに合わせてエントリーができて、トレンド相場やレンジ相場に迷いはなく、小さいpipsを獲れる効率の良い投資法です。
★ティックチャートとは?
時間の経過と共に左へ移動していく通常のローソク足と異なり、設定した一定の秒ティック(価格の更新)があった場合に左へスライドするチャートで、FXの短期トレーダーに人気のチャートです。
また、価格の方向性が掴み易いという特徴があります。
上の画像では、ティックチャートと矢印サインツールを為替の進む方向性に沿ってエントリーできるように組みわせています。
また、ティックチャートには価格の平均線を表示して、大きな動きに合わせて素早くエントリーができるように工夫しています。そのため、1度の利確で数pips~10pipsが獲りやすくなっています。
次は、「FXティックチャート手法」を使ったある日のトレードです。
「FXティックチャート手法」を使って午前中に約2時間スキャルピングトレードを実行しました。
最近のドル円はボラティリティーの相場が続いていますので、日本時間の午前中でも結構動きます。
*上記チャートのティックチャート部分は秒単位で情報量が多いので画像の一部を省いています。
トレードのエントリーを分かりやすくするために、チャート2種類の設定で並べました。
赤枠の○部分がトレードを行った時間帯で、実際にはティックチャートも組みわせてトレードをしています。
今回は矢印サインツールも使用してトレードを行いました。午前中はドル円が上昇した相場となりました。
2時間程度のトレードでしたが、合計6回のトレードを行うことができました。その内訳が次の表となります。
各トレードでは10万通貨のポジションを取っています。
この時は6連勝となりましたが、今回はほぼティックチャートとシグナル通りにトレードを行い、6回で合計36,000円を獲得することができました。
★開発の経緯
私は、長年FXを中心としたプログラム開発に携わり、私が独自に開発したMT4(メタトレーダー4)上で稼働するトレードシステムを色々と公開してきました。
私自身もトレーダーであることから、相場を理解し、プログラム開発を行っておりますので、当然、自信とプライドを持ってリリースしたものばかりです。
今回、私が開発した「ティックチャートFX」は、初心者は勿論、専業トレーダーでも使えるトレード手法で、トレンド相場とレンジ相場の判断は無用です。
リアルタイムで、「トレンド相場」なのか、「レンジ相場」なのかを、ティックチャートが判断し、トレンド相場であれば、トレンド相場で利益を上げられるスキャルピングシステムを、そして、レンジ相場であれば、レンジ相場で利益を上げられるスキャルピングシステムを完成しました。
この相場に応じた的確なトレードで少し空いた時間でも、ストレスを軽減したスキャルピングシグナルで、サクサクエントリーすることを可能にしたのです。
■スキャルピングシステムとしての精度を上げるための作業
スキャルピングの精度を上げるためには、大きく2つの方法があります。
スキャルピングはロジックを高性能なものに仕上げる方法と、別のフィルターを加えて不適当なタイミングでのポジション取りを制限する方法です。
例えば、下のチャートで表示されているトレードでは前半と後半部分のレンジ相場で精度良いエントリーができています。
しかし、中央の緑の部分では相場が少し下落して損切りしました。ただ、この負け分は先に利益を上げていますので、さほど気にならないかもしれません。
このようにレンジ相場でも利益を得ることが可能となります。
*上記チャートのティックチャート部分は秒単位で情報量が多いので販売ページでは掲載画像を省いています。
ティックチャートは相場が動き出す際を検知できてスキャルピングの精度が向上します。
とてもシンプルです。
トレンドの方向性だけでなく、今の相場が、レンジ相場が継続する可能性が高いのか、トレンド相場が継続する可能性が高いのか、どちらなのかが分かります。
トレンド方向を検知した後に、その方向にスキャルピングを行う場合、高い確率で利確することが可能です。
トレンドが継続すれば問題なく利食いできますが、逆に騙しであったとしても、少々の髭さえ出れば、決済することも可能です。
ティックチャート、元々、相場の動きの勢いで出るものですので勝率を高めることができます。
そのため、為替が進む確率に高い方向に小さい利益をコツコツと積み上げることができます。
矢印シグナルにはポジションの方向性(トレンド・レンジ)を決めるフィルターが実装されています。
ティックチャートと組み合わせて、何度も利益を獲ります。
■1日のシグナル回数
1分足でティックチャートを表示させると1日に40~50回程度のエントリーが可能です。
■対象の通貨ペアについて
本システムはUSDJPYとEURUSDやEUR/JPYなどの通貨ペアでのご利用をお薦めしております。これは注文するブローカーが提示するスプレッドが小さい通貨ペアであるからです。
基本的にはスプレッドの小さいブローカーほど利益を出しやすい傾向にあります。
その中でもUSDJPYやEURUSD、EUR/JPYなどはスプレッドが0.5pips前後を提示しているブローカーがありますので、極力、手数料条件が良い通貨ペアでご利用ください。
■ご提供するものについて
(商品構成フォルダの説明)
ご提供するダウンロードフォルダの中には、PDFマニュアル等のテキストファイル以外に、システムの本体ファイル(各種インジケーターやテンプレート)を入れております。
これらの設定方法に関してはMT4が初めての方でもセットできるようにPDFマニュアルに詳細に記載しております。
よくあるご質問とその答えをまとめていますので、ご覧ください。
Q. スキャルピングは私でも利益が出るトレードができますでしょうか?
A. システムトレードですので、流動性を伴う大きな値動きが発生するアジア時間~アメリカ時間前場で相性が良い傾向にあります。
一般的にはレンジスキャルピングではアジア時間、トレンドスキャルピングは欧米時間で使用する方が良く、ティックチャートが効果的にポジション取りを判断することになります。
Q. 利確や損切りは決まっていますか?
A. 利確や損切りはテクニカルやトレードルールで決まっています。スキャルピングですので、エントリー後の利確や損切りは明確に素早く行ないます。
Q. かなり精度が良く、大体のトレードで一旦含み益が乗る方向にポジション取りできますが、トレードルール以上に利益を伸ばしたい場合があると思います。その場合の対処法はありますか?
A. 個別トレードのポジション取りに関する判断は自己責任でお願いします。本システムはあくまでもトレード支援ツールです。
スキャルピングの目的というのは高勝率損大利小トレードですので、少ない利益でも満足できれば、気持ちの良いトレードができると思います。あまり欲張らずに早めに利食いしてください。
Q. やってはいけないことがあるとしたら何でしょうか?
A. 損切りを恐れることからトレードルール通りの損切りができず、躊躇して含み損を拡大させてしまうことです。
トレードチャンスはいくらでもありますので、2,3回連続で負けたとしても気になさらないでください。勝率が高いトレード手法ですので、運が悪かった、と気持ちを切り替えるようにしてください。
Q. MetaTrader4には多くのブローカーが存在しますが、ブローカーの違いでシグナルの差が出ることがあるのでしょうか?
A. 全てのブローカーで動作確認した訳ではありませんが、シグナルの出方にはさほど差はないようです。どのMT4でも使用可能です。
Q. トレードではどのくらいの資金が必要でしょうか?そのときのレバレッジはどのくらいが理想でしょうか?
A. レバレッジは25倍程度で運用ください。まずは、1万通貨や1000通貨から運用いただき、慣れればLOTを大きくしてください。
Q. 私のような毎日忙しいサラリーマンでも利用できますか?
A. もちろんサラリーマンでも利用可能です。
システムトレードというのは、忙しい方のために作られたと言っても過言ではないです。1時間で大体2,3回のエントリーシグナルが出ますので、ほとんどストレスなく、待たずにいつでもトレードができるのではないでしょうか。
また、先ほどもご説明しましたように、時間を絞ったトレードができるのも、本システムの特徴でもあります。
さらに、EURUSDとUSDJPY、RUR/JPYの通貨ペアで相性が良いようですので、複数の通貨ペアを同時に参考にすれば、頻繁にシグナルが出て、非常に面白いトレードができると思います。
Q. EURUSDとUSDJPY、EURJPY以外の通貨ペアで相性が良いものはありますか?
A. 通貨ペアというより、実際にトレードするブローカーのスプレッド次第です。但し、1pipを越えると厳しくなると思いますので、それ以下の通貨ペアを推奨します。
★最後に
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。あなたの貴重なお時間をいただけたことに心から感謝しております。
相場の状態は、レンジ相場とトレンド相場のどちらかです。1年の約8割はレンジ相場です。そのレンジ相場では、大きな仕掛けがない限り、一方的に値が動くことはありません。ですので、スキャルピング手法では小さな利益の積み上げが有効なわけです。
逆にトレンド相場では、一方向に値が動きます。レンジ相場だった時間が長ければ長いほど、エネルギーを貯まり、一気に動き出します。値動きの大きさはレンジの比ではなく、どんどん高値を切り上げる、または安値を切り下げていきます。そのトレンド相場では、値動きに追従して売買する、順張りが有効になります。
そういう意味でも、全トレーダーの永遠の問題であった、「トレンド相場かレンジ相場を見極め」、そして、的確なシグナルを出すこの「FXティックチャート手法」は、今まで損失ばかり出していた方から、初心者の方、また、トレード歴が長い玄人の方まで幅広く使っていただけるシステムに仕上げっていると自負しております。
ぜひ多くのトレーダーの方に使っていただきたいと願っております。
当システムにはMT4を使用します。
基本的にご購入前の内容に関してはセールスレターを参考にしてください。
当商品はプロトレーダーとのライセンス契約により開発・販売しております。なお、無断で転売・複製その他第三者への共有は著作権法違反に該当します。ご自身でのご使用以外でご購入はご遠慮ください。厳正に対応いたします。
取引の仕組みやリスクについて十分ご理解の上、お客様ご自身の責任において行って下さいますようお願いいたします。