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★DVD フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 監督:エロール・モリス

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    開始日時 2024.06.04(火)22:11
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商品説明


製作年: 2003年 製作国: アメリカ 収録時間: 107分 出演者: ロバート・マクナマラ 監督: エロール・モリス 制作: エロール・モリス ジュリー・アルバーグ マイケル・ウィリアムズ ジョン・ケイメン 脚本: ---- 原作: ---- 詳細: ---- 字幕: 日本語字幕 音声: ステレオ/5.1サラウンド シリーズ: ---- メーカー: ソニーピクチャーズ ジャンル: ラブストーリー ドキュメンタリー シリアス アカデミー賞
全体状態評価「C」・経年劣化「小」・カバーイタミ「小」・スリキズ「小」・レンタル落ち
また、同じ「過ち」を繰り返すのですか? ケネディ、ジョンソン、フルシチョフ、カストロ、ホー・チ・ミン…マクナマラ、 戦争を止められなかった男が、赤裸々に。

世界を揺り動かした衝撃作! 元米国防長官ロバート・S・マクナマラ。アメリカ政府の中核で世界史を創り上げてきた男。 そんな彼が今、歴史の裏側を語り始めている。

アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞衝撃の問題作!映画では見られなかった24もの未公開シーン収録!新たな告白も!

キューバ危機では核戦争が起きる寸前だった!原爆投下の裏側には?東京大空襲で10万人が犠牲になった背景には? ベトナム戦争泥沼化の原因は?人間ケネディの苦悩ジョンソン大統領との対立

03年アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した話題作。ハーバード大学院卒、フォード社社長、ケネディとジョンソン政権下で国防長官、さらに世界銀行総裁を務め、現在85歳になったロバート・S・マクナマラ氏が、11の教訓とともに自らの体験を語り、キューバ・ミサイル危機やベトナム戦争の秘話を明かしていく。ロサンゼルス批評家協会賞、ナショナル・ボード・オブ・レビューでもドキュメンタリー映画賞を受賞。

ハーバード大学院卒、フォード社社長、ケネディとジョンソン政権下で国防長官、世界銀行総裁とエリート街道を歩み政財界の中枢を歴任してきたロバート・マクナマラが自身の栄光と影を赤裸々に語るインタビューを中心に、戦争の止むことのなかった20世紀を振り返るドキュメンタリー。2003年アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞受賞。  元アメリカ国防長官ロバート・マクナマラ。戦争の世紀と言われた20世紀に政財界の要職に君臨した彼は80歳を越えた今、かつての経験から自らが導き出した結論を21世紀への祈りを込め語ってゆく。第一次世界大戦下に生まれ、第二次世界大戦では経営の理論を戦争に応用、攻撃の効率向上を図る。それは、カーティス・E・メイル少尉の指揮の下、日本本土への無差別絨毯爆撃という形の民間人を狙った大量殺戮として実行に移される。戦後、フォードに入社し社長にまで登り詰めた彼は、やがて、ケネディ大統領の下で国防長官に就任する。しかし、マクナマラを待っていたのは苦渋に満ちた悪夢のような日々だった。

【映像特典】  ●ロバート・マクナマラに学ぶ10の教訓  ●マクナマラの未公開インタビュー(抗議デモ、ミサイル・ギャップ、ケネディ大統領ほか)  ●オリジナル劇場予告編編集

【戦争論】  DVD版「マクナマラ回顧録」です。冷戦終了まで生き延びた、第二次大戦、キューバ危機、ベトナム戦争の当事者だからこそできる貴重な考察です。彼の最後のメッセージを私達は胸に刻まなければなりません。「戦争はあまりに複雑で、分析に多大な時間とエネルギーを要する。従って私達の犯した失敗経験を若い人に引き継いでもらわなければならない。」というものです。このようにマクナマラは自分を超えた何かのために忠実であろうとしてきました。当時も今も。

【ある「天才」の物語】  非常に評価が難しい人物である。もともとハーバード大学の統計学の教授で、米国の国防長官として、国防省の改革に大きな功績を残した。極めて明晰な頭脳を持ち、実務家としても大変な実行力とセンスがあり、おそらく天才の部類に属することは間違いないと思う。 もし彼が、この時代の米国に生まれていなかったら、東京大空襲の基本計画を作り、一晩で10万人の日本人の生命を奪うこともなかっただろうし、ベトナム戦争であれだけの米国人とベトナム人の生命を奪うこともなく、ビル・ゲイツや孫正義のような卓越したビジネスマンとして一生を終えていたかもしれない。 ただ、見ていて印象に残ったのは、上司であり、友人でもあったJFKの暗殺を語るときに、一人の人間の生命を慈しむ涙を見せていたのに、東京大空襲やベトナム戦争の話になると、犠牲者を人間としてではなく、単なる統計上の数字としてしか見ていない態度である。ここに何か大きなものが欠落している感じがした。 誰もが欠点を持っているが、この人物の不幸だった点は、時代の流れと才能のゆえに当時の社会に頂点に祭り上げられ、その欠点が社会と本人自身に取り返しのつかない損害を与えた点にある。インタビューには一貫して快活に答えているが、インタビューを終えて表情が変わる。そのエンディングの表情に全てが凝縮されている気がした。

【まだソ連は相手の立場に立って考えることができた、と】   ハルバースタムが描いたようなマクナマラ像が変わり始めたのは1997年にベトナムを訪問して、ボー・グエン・ザップ将軍などと会談したあたりから。95年に回顧録を発表し、ベトナム戦争は間違いだったとして、ベトナムとの対話を希望したんです。  良くも悪くも、なんというアメリカンな態度だと思いました。ベトナム側も提案を受け入れ、NHKも独自にスペシャル番組をつくったと思います。そこで印象的だったのは、戦争初期、米国側の調査団が入ったとたんにベトコンが猛攻撃を行ったおかげで米国世論が硬化したのだが、なんであのタイミングで攻撃したのか?という質問でした。ベトナム側の答えは「米国が調査団を送ったということは知らない。攻撃命令はずっと前に出されて、仮に中止したくても作戦終了まで連絡手段はなかった」というものだったように思います。なんという非対称性だと思いました。  この映画でもグエン・コ・タク外相との対話が語られています。マクナマラは双方があれほど血を流さずとも目的を達することが出来たのではないか、とグエン・コ・タク外相に問うんです。「あなた方は340万人の死者を出した。これは米国の人口規模に直すと2700万人に達する。それで確かに独立したが、統一を含めて我々が初期段階で与えようとしたもの以上を得ることが出来たのか?あまりにも人的被害が大きいとは考えないのか?それを悲劇とは思わないのか?」と。  正直、あれだけ絨毯爆撃をやって、枯れ葉剤まで蒔いたヤツがよく言うわと思ったんですが、グエン・コ・タク外相の答えは、ざまえみろと思うと同時に、悲しくもなりました。元外相は「あなたは歴史を知らない」「アメリカは隷属させようとした」「我々はソ連や中国の駒(ポーン)ではない。我々は1000年もの間、中国と戦ってきたのだ。我々は独立のためならどんな圧力にも屈せず、最後の1人まで戦い続けたろう」と言いました。  悲劇です。

【主張することが全き善であると信じるアメリカらしい、優れたドキュメンタリー映画】   ケネディ政権からジョンソン政権にかけて国防長官の任にあったマクナマラ氏。かつて深く関わった太平洋戦争、キューバ危機、ベトナム戦争について氏自身が長時間インタビューに応じたドキュメンタリーです。  東京大空襲をはじめとする日本への焼夷弾爆撃について氏は、「戦争に負けたら戦争犯罪で裁かれるに違いない」と考えていたと吐露します。戦勝国である国の、後に国防長官まで務めた人物の口からこのような言葉が放たれることに、大いに驚嘆するとともに、その真摯な言葉に、心動かされないでもありません。  しかし、氏がこれを戦争犯罪と考えるのは、戦争遂行という目的につりあわぬほど犠牲者の数が多すぎると見なすからです。氏は戦争そのものを悪とはみなしていませんし、一時フォード自動車の役職として辣腕をふるった人物らしく、この戦争責任論の根っこには、戦争遂行にも効率第一というビジネス感覚が見え隠れします。  またベトナムでの枯葉剤使用についても、どんな化学薬品が戦争で使用禁止であるか、その基準が当時はなかったことを盾に、枯葉剤使用に関する責任を明確には語りません。  この映画を観ながら私は、ナチ戦犯アイヒマンの裁判ドキュメンタリー映画「スペシャリスト~自覚なき殺戮者~」のことを思い出しました。  この映画でアイヒマンは、優れた官僚とは正邪善悪の判断をする官僚ではなく、正確かつ迅速に行政上の命令を処理できる官僚を指し、まさに自分は行政処理を忠実に行っただけだと主張します。  敗戦国の官僚として処刑台の露と消えたアイヒマンと、戦争に勝てなかった国の閣僚としてカメラの前で持説を語るマクナマラ氏。二人を同列に並べるのは公正ではないかもしれませんが、しかし氏も戦争犯罪に手を染めた、稀に見るほど有能な人材であったことがうかがえる点で、この映画は大変興味深いものであると私は思うのです。

【「ベスト・アンド・ブライテスト」の一人として、ケネディ、ジョンソン政権下で国防長官を務めたロバート・マクナマラのドキュメンタリー】  老齢にも関わらず、淡々と、理路整然と当時の政策を振り返る。 言い訳や綺麗事と感じる人もいるだろうけど、自分は当時を知るアメリカ人ならば余り思い出したくないだろうベトナム戦争を、政策立案者として取り乱さず誠実に語ろうとしている様子に釘付けになった。 始めからベトナム戦争は間違っていた、と今ならば言えるが、国内では社会運動、貧困問題が顕在化し、スターリンの死後にフルシチョフが現れ、毛沢東は大躍進を唱え、すぐ側ではカストロに威嚇され、東欧でも後に独裁者と呼ばれる政治家が台頭している、そして東南アジアにも世界から一目置かれる社会主義の指導者ホーチミンが現れた当時を考えると、戦後秩序形成の一翼にして大半を担ったアメリカ政府が反応し、「最良の、最も聡明な人々」がいきり立ち、打開策を講じなければならないと強く感じたのは、ジャズ・エイジに幼少期を過ごし、大恐慌後、ニ次大戦付近に20代を迎え、50年代の豊かさの中で社会的にのし上がった彼らの背景を踏まえれば避けられない事だったのかなと個人的には思った。

【11の教訓(Eleven Lessons)を語る】  第76回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を獲得している。1916年に産まれ、第二次世界大戦に陸軍として参加し、戦後フォードで働いた後、ケネディ、ジョンソンのもとで国防長官を務めた、まさにアメリカ現代史の真っ只中で生きてきたロバート・マクナマラが、自身の経験談を例に11の教訓(Eleven Lessons)を語る。  11の教訓の中には「「決して」は決して言うな」といった実に政治家らしい教訓や発言がある。カルフォルニア大学で経済学を専攻していただけあって、何事もまず統計をとりデータ集めしてから決定してきた話を聞くと、見方によっては冷酷な判断をしてきたように思えるだろう。また彼のはっきりとした物言いも、これまで幾多の危機を乗り越えてきた政治家を思わせる。だがそうした政治家のような側面を見せる一方で、ふっと感情を見せる場面がある。そうした二面があるのは、11の教訓が彼の経験から生まれたものだから。彼の教訓以上に、彼の経験談が「彼が何を伝えたいか」を最もよく伝えている。日本への無差別爆撃作戦、キューバ危機、ベトナム戦争…彼の話だけでも得るものがたくさんありそうだ。  マクナマラのインタビューだけでなく、当時の映像や音声も見ることができるのもとても興味深かった。アメリカの歴史の裏側にいた人物マクナマラの話を、一度聞いてみてもいいだろう。
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