【Crassothonna cacalioides ex C. capensis (De Rust, NE of Dysselsdorp, RSA)】 ★自家採種“種子”★ ◎採種時期:2023年12月中旬~2024年1月上旬 ◎個数1あたりの数量:5粒 ★★★★★ 分子系統学による研究によって円筒状の葉をもつ種(O. capensis, O. clavifolia, O. protectaなど)はOthonnaから分離することが支持されており、2012年に新設された属であるCrassothonnaに移されました。
De Rust産だというこの植物は元々Crassothonna capensisの名前で入手したものですが、形態を確認する限りCrassothonna cacalioidesでしょう。実際にDe Rustにはこれと同じ植物がたくさん自生しているのが確認できます。 C. cacalioidesとC. albaは非常によく似ており、主な違いは舌状花の色くらいです。C. albaは“alba(白い)”の種小名の通り白い舌状花をもちますが、C. cacalioidesは他の多くの種と同じ黄色です。
★自家採種“種子”★
◎採種時期:2023年12月中旬~2024年1月上旬
◎個数1あたりの数量:5粒
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分子系統学による研究によって円筒状の葉をもつ種(O. capensis, O. clavifolia, O. protectaなど)はOthonnaから分離することが支持されており、2012年に新設された属であるCrassothonnaに移されました。
De Rust産だというこの植物は元々Crassothonna capensisの名前で入手したものですが、形態を確認する限りCrassothonna cacalioidesでしょう。実際にDe Rustにはこれと同じ植物がたくさん自生しているのが確認できます。
C. cacalioidesとC. albaは非常によく似ており、主な違いは舌状花の色くらいです。C. albaは“alba(白い)”の種小名の通り白い舌状花をもちますが、C. cacalioidesは他の多くの種と同じ黄色です。
このCrassothonna cacalioidesは名前からして、元々はOthonna cacalioidesと呼ばれていた種のことであると勘違いされそうですが、この2つの種は全く異なるものでありCrassothonna cacalioidesは以前にOthonna carnosaとして知られていた種です。Othonna carnosaより以前に同じ種がCineraria cacalioidesとして命名されており、Crassothonnaに移す場合こちらの種小名を採用する必要があるからです。Othonna cacalioidesは丸っこく太いコーデックスをつくる真のOthonna(Crassothonnaではない)です。
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【送料・配送方法】
◎“種子”は「ゆうパケット(おてがる版)」、植物の“株”は「ゆうパック(おてがる版)」での発送となります。
◎“種子”と“株”を同梱した場合の配送方法は「ゆうパック(おてがる版)」です。
※送料は基本的に梱包してからのご連絡となります。
※“株”は、商品説明に特に記載がない限り「抜き苗(土や鉢は付属しません)」で発送いたします。
【注意事項】
・種子は播種条件などによっても発芽率が変動したり、発芽にかなり時間を要するものもございます。そのため、落札された種子の発芽・その後の生育に関しては原則として、大変申し訳ありませんが「ノークレーム」とさせていただきます。